機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)
機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)
福井 晴敏
角川書店
発売日: 2007-12
定価: 672 円
アマゾン価格: 672 円
アマゾン売上ランキング: -- 位
通常24時間以内に発送
福井 晴敏
角川書店
発売日: 2007-12
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 17件
芥川賞作家辺見庸氏に通じる思想ガンダム小説(エンターテイメント)として楽しめる一方、その裏に福井氏の思想が織り込まれている点で深みのある一流の(思想)小説だと思います。
第2巻の「内なる可能性を持って、人の人たる力とやさしさを世界に示す」というビスト財団当主の理念に続き、主人公バナージが戦争に巻き込まれ、そこに携わる大人達の言動から「どこにも悪意はない。この律儀な人達が織り成すしがらみこそが、世界の重みか」と実感する場面から、福井氏の思想は辺見庸氏のそれに感化されている。少なくとも辺見氏の著作を読み込んでいると感じました。
福井氏はその著「亡国のイージス」で、私が知る限り三島由紀夫以来、初めて文芸の世界で、「日本という国は亡国である=戦後、国としての主体性を失ってしまった。そして、我々日本(人)は今のような国防に対して無責任で主体性のない思想のまま自衛隊という形式を続けるべきなのか」という戦後のとても重要な問題を我々に投げかけましたが、
本書では、辺見氏の言うところの「無恥なる罪=行き過ぎた資本主義社会に取り込まれた我々が無自覚に生み出している多大なる罪」という問題について、ガンダムという世界観を利用して、我々に伝えよう・考えさせようと意図しているのを強く感じました。
このレビューを見る人で辺見氏を知る人は余りいないと思いますが、最終話までガンダムUCを読んだ後、辺見氏の近著を読むと福井氏の思想がより浮き彫りに感じられると思います。
(2008-04-21)
第2巻の「内なる可能性を持って、人の人たる力とやさしさを世界に示す」というビスト財団当主の理念に続き、主人公バナージが戦争に巻き込まれ、そこに携わる大人達の言動から「どこにも悪意はない。この律儀な人達が織り成すしがらみこそが、世界の重みか」と実感する場面から、福井氏の思想は辺見庸氏のそれに感化されている。少なくとも辺見氏の著作を読み込んでいると感じました。
福井氏はその著「亡国のイージス」で、私が知る限り三島由紀夫以来、初めて文芸の世界で、「日本という国は亡国である=戦後、国としての主体性を失ってしまった。そして、我々日本(人)は今のような国防に対して無責任で主体性のない思想のまま自衛隊という形式を続けるべきなのか」という戦後のとても重要な問題を我々に投げかけましたが、
本書では、辺見氏の言うところの「無恥なる罪=行き過ぎた資本主義社会に取り込まれた我々が無自覚に生み出している多大なる罪」という問題について、ガンダムという世界観を利用して、我々に伝えよう・考えさせようと意図しているのを強く感じました。
このレビューを見る人で辺見氏を知る人は余りいないと思いますが、最終話までガンダムUCを読んだ後、辺見氏の近著を読むと福井氏の思想がより浮き彫りに感じられると思います。
(2008-04-21)
亡国の姫君前作からわずか半日後を描くシリーズ第3巻。今だ明かされない『ラブラスの箱』の謎。そして『箱』を巡る攻防についに姿を表した赤い影。ファーストシリーズを彷佛とさせる展開と、シリーズ全体でもその存在が忘れ去られていた『亡国の姫君』の登場等一見ファンならずとも納得させる作品に仕上がっている。今後の展開に期待したい。 (2008-04-01)
残念。「シャアの再来」と言われる、フル・フロンタルの描写、セリフがあからさまにシャアのまんま過ぎて、一気に冷めてしまいました。
ここまでシャアのまんまで、マスク外したらシャアだった…なんてオチだったら呆れます。
原作者である富野監督自ら、映画『逆襲のシャア』で「シャアは死んだと思ってもらって構わない」と言ってますから、あからさまにシャアのような言動のフル・フロンタルは受け入れ難いです。
ビスト家やラプラスの箱の謎、ユニコーンのNT-Dシステムなど面白い部分が多いだけに、フル・フロンタルは非常に残念です。
また、全体に映像を文字におこしただけのような文章が多く、小説としては物足りないです。
(2008-03-13)
ここまでシャアのまんまで、マスク外したらシャアだった…なんてオチだったら呆れます。
原作者である富野監督自ら、映画『逆襲のシャア』で「シャアは死んだと思ってもらって構わない」と言ってますから、あからさまにシャアのような言動のフル・フロンタルは受け入れ難いです。
ビスト家やラプラスの箱の謎、ユニコーンのNT-Dシステムなど面白い部分が多いだけに、フル・フロンタルは非常に残念です。
また、全体に映像を文字におこしただけのような文章が多く、小説としては物足りないです。
(2008-03-13)
盛り上がってきました!シャアの再来、フル・フロンタルの登場でいやがおうにも盛り上がる展開になってきました!
たしかに「3倍のスピードで・・・」「当たらなければどうということはない」
などのシャアの名シーン、名セリフを連発するあたり、
少々(というよりかなり)わざとらしい。
しかし読んでいると盛り上がってしまう自分に気付きました(笑)。
これが少年時代にシャアの登場に盛り上がった世代の性なんですかね・・・
フル・フロンタルの今後のエピソードが我々ガンダム世代への受け狙いになってしまうのか、
それとも新たな仕掛けが出てくるのか、この辺りに興味が尽きません。 (2008-02-19)
たしかに「3倍のスピードで・・・」「当たらなければどうということはない」
などのシャアの名シーン、名セリフを連発するあたり、
少々(というよりかなり)わざとらしい。
しかし読んでいると盛り上がってしまう自分に気付きました(笑)。
これが少年時代にシャアの登場に盛り上がった世代の性なんですかね・・・
フル・フロンタルの今後のエピソードが我々ガンダム世代への受け狙いになってしまうのか、
それとも新たな仕掛けが出てくるのか、この辺りに興味が尽きません。 (2008-02-19)
シャアの再来と言われても…当時あった設定をより現代的にして、宇宙世紀社会の仕組み
宇宙空間での人間の活動を緻密に書き出すところは、臨場感があると思います。
これは、アニメでは説明しづらいことだし、小説で強調してやるべきことができている、プロの仕事を感じます。
特にコロニーの構造についての描写は、読んでいて思い描き切れないほど、細かいです。
実際に見たことのないものなので、挿絵よりアーガマやコロニーを俯瞰した断片図があれば、親切でわかりやすいと思いました。
見方を変えて、キャラクターを意識した時、
この展開の遅さにやきもきしてしまう部分もあります。
富野監督のガンダムにあったあの目くるめく人間ドラマに釘付けになった人は、
まだ話は序盤ということもありますけれど、時間をかけて読んだ割には、ただただ謎、謎
謎ばかりで、物足りない気持ちになるのではないでしょうか?
(2008-01-24)
宇宙空間での人間の活動を緻密に書き出すところは、臨場感があると思います。
これは、アニメでは説明しづらいことだし、小説で強調してやるべきことができている、プロの仕事を感じます。
特にコロニーの構造についての描写は、読んでいて思い描き切れないほど、細かいです。
実際に見たことのないものなので、挿絵よりアーガマやコロニーを俯瞰した断片図があれば、親切でわかりやすいと思いました。
見方を変えて、キャラクターを意識した時、
この展開の遅さにやきもきしてしまう部分もあります。
富野監督のガンダムにあったあの目くるめく人間ドラマに釘付けになった人は、
まだ話は序盤ということもありますけれど、時間をかけて読んだ割には、ただただ謎、謎
謎ばかりで、物足りない気持ちになるのではないでしょうか?
(2008-01-24)
・ 機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)
・ 機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)
・ 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
・ 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
・ 機動戦士ガンダムC.D.A.若き彗星の肖像 10 (10) (角川コミックス・エース 90-10)
Tag : 福井晴敏
機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
福井 晴敏, 矢立 肇, 富野 由悠季
角川書店
発売日: 2008-04-25
定価: 1,260 円
アマゾン価格: 1,260 円
アマゾン売上ランキング: -- 位
通常24時間以内に発送
福井 晴敏, 矢立 肇, 富野 由悠季
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 3.5/ 総数: 9件
なんじゃこりゃ!?('Д`;)挿絵が…本書には重大な欠陥がある。既に他のレビュアーも指摘しているが、
挿絵が安彦良和ではない。その代役が、絵が上手ければ文句はないが、
はっきり言って下手くそ!これだけで紙面がB級になっとる…。
雰囲気をぶち壊すのに十分過ぎるほどです。
これならば挿絵無しの方が良かった…。
完全に足を引っぱっとる。
本書はこの点においてだけでも☆2つに格下げです…。
違和感ありまくりです。
本当は☆0でも良いぐらいですが、福井氏に免じて2つです。
気にならないと言っておられる方もいますが、私は気になります。
作品のクォリティに対する責任放棄と取られても仕方がありません。 (2008-05-02)
挿絵が安彦良和ではない。その代役が、絵が上手ければ文句はないが、
はっきり言って下手くそ!これだけで紙面がB級になっとる…。
雰囲気をぶち壊すのに十分過ぎるほどです。
これならば挿絵無しの方が良かった…。
完全に足を引っぱっとる。
本書はこの点においてだけでも☆2つに格下げです…。
違和感ありまくりです。
本当は☆0でも良いぐらいですが、福井氏に免じて2つです。
気にならないと言っておられる方もいますが、私は気になります。
作品のクォリティに対する責任放棄と取られても仕方がありません。 (2008-05-02)
あなたはどっち?皆さん、通常版と特別版(付録付)どちらを購入しましたか?
僕は、大きく分けて3つのポイントがあると思いますので、参考にして頂ければ。
1・表紙&挿絵
本巻から、挿絵が安彦氏ではなくなりました。
ただ、通常版は安彦氏が表紙だけ書いているので、
通常版の方が今までの3巻と統一感がありますね。
特別版は、MGユニコーンの箱っぽいです。当然、合わせてるんでしょうね。
ちなみに挿絵は今までと全く違う画風で、イメージが大きく変わっています。
読者にとっては挿絵も作品を構成する大きな要素になっていたので、
少し残念ですが、かといって、作品自体が大きく変わる程の衝撃でもなく、
読後は挿絵の事なんて忘れていました。
2.付録
付録のビームガトリングガンは、個人的にはそれほどカッコいいと思えませんでした。
上述した通り、他の巻との統一感を犠牲にしても、とまでは思えず。
本巻を読むと、そもそもクシャトリア用に開発された武器という設定だし。
『出たからには揃えておかないとね』という方には良いのでしょうね、きっと。
3.ストーリー
は、もちろん同じです。やはり一番大事なのはストーリーかと。
いよいよラプラスの謎が明らかに?と思いながら読みましたが、それはまだ先のようで、
本巻では、ネオジオンに強奪されたガンダムの奪還作戦を中心に、様々な物語が
展開します。
特に今回は強化人間マリーダ・クルスにフォーカスを当てていて、これがまた面白い。
マリーダはバナージとの何気ない関わりから、少しずつその鉄のような心を開き始めますが、
ガンダム強奪作戦の最中、そのバナージと戦う事に。
そしてその戦闘中に、まるでアムロとララァのように思惟が交わされ、
その中で彼女の悲しい過去が明らかになります。ていうか、ちょっと悲しすぎます。
一方、オードリーは一大決心をし、世界を変えるべく大胆な行動に出ます。
そのオードリーとリディ少尉の関わりもまた面白い。
大きな責任と義務を持った者同士の苦悩が描かれていますが、
特に今回はリディが男を上げましたね。カッコいいです。
この辺り、淡い恋を予感させ、今後の展開に目が話せません(笑)
さらに、今回はフル・フロンタルも本格的に登場し、ストーリーを左右しています。
特に、状況を全て先読みし、掌で遊ぶがごとく余裕は、若かりし頃のシャア・アズナブルを髣髴とさせます。
Zや逆シャアもそうでしたが、やはりこういった政治劇は、30代後半を迎えたファーストファンの
欲求を満たしてくれるのではないでしょうか。
また、これは福井先生の一貫したスタンスなのですが、
いつもながら随所に他の作家さんへのリスペクトが垣間見え(るような気がして)、
個人的に好感が持てました。
映像化はまだかなぁ〜。
表紙だけは今後も安彦氏にお願いしたいなぁ〜。
(2008-04-29)
僕は、大きく分けて3つのポイントがあると思いますので、参考にして頂ければ。
1・表紙&挿絵
本巻から、挿絵が安彦氏ではなくなりました。
ただ、通常版は安彦氏が表紙だけ書いているので、
通常版の方が今までの3巻と統一感がありますね。
特別版は、MGユニコーンの箱っぽいです。当然、合わせてるんでしょうね。
ちなみに挿絵は今までと全く違う画風で、イメージが大きく変わっています。
読者にとっては挿絵も作品を構成する大きな要素になっていたので、
少し残念ですが、かといって、作品自体が大きく変わる程の衝撃でもなく、
読後は挿絵の事なんて忘れていました。
2.付録
付録のビームガトリングガンは、個人的にはそれほどカッコいいと思えませんでした。
上述した通り、他の巻との統一感を犠牲にしても、とまでは思えず。
本巻を読むと、そもそもクシャトリア用に開発された武器という設定だし。
『出たからには揃えておかないとね』という方には良いのでしょうね、きっと。
3.ストーリー
は、もちろん同じです。やはり一番大事なのはストーリーかと。
いよいよラプラスの謎が明らかに?と思いながら読みましたが、それはまだ先のようで、
本巻では、ネオジオンに強奪されたガンダムの奪還作戦を中心に、様々な物語が
展開します。
特に今回は強化人間マリーダ・クルスにフォーカスを当てていて、これがまた面白い。
マリーダはバナージとの何気ない関わりから、少しずつその鉄のような心を開き始めますが、
ガンダム強奪作戦の最中、そのバナージと戦う事に。
そしてその戦闘中に、まるでアムロとララァのように思惟が交わされ、
その中で彼女の悲しい過去が明らかになります。ていうか、ちょっと悲しすぎます。
一方、オードリーは一大決心をし、世界を変えるべく大胆な行動に出ます。
そのオードリーとリディ少尉の関わりもまた面白い。
大きな責任と義務を持った者同士の苦悩が描かれていますが、
特に今回はリディが男を上げましたね。カッコいいです。
この辺り、淡い恋を予感させ、今後の展開に目が話せません(笑)
さらに、今回はフル・フロンタルも本格的に登場し、ストーリーを左右しています。
特に、状況を全て先読みし、掌で遊ぶがごとく余裕は、若かりし頃のシャア・アズナブルを髣髴とさせます。
Zや逆シャアもそうでしたが、やはりこういった政治劇は、30代後半を迎えたファーストファンの
欲求を満たしてくれるのではないでしょうか。
また、これは福井先生の一貫したスタンスなのですが、
いつもながら随所に他の作家さんへのリスペクトが垣間見え(るような気がして)、
個人的に好感が持てました。
映像化はまだかなぁ〜。
表紙だけは今後も安彦氏にお願いしたいなぁ〜。
(2008-04-29)
ビームガトリングガン付属のビームガトリングガンをレビューします。デザインは、さすがカトキハジメ、素晴らしい。シンプルなガトリングガンなのだが、二つつなげて腕に装着できるというのがナイス。また、ビームライフルのように手にグリップを握らせることも可能。二つ買えば、両腕に取り付けられて、一気に重火器装備になる。右腕に取り付けた場合は、そのままビームマグナムを持たせることも可能だが、左腕に取り付けると、シールドを取り付ける穴を使用するため、シールドとのダブル装備は不可。あと、ちと重い。ユニコーンはもともと関節が少しゆるいので、保持が厳しい。まあこれはユニコーン側の問題だけど。しかし、単純にかっこいいなぁ・・・。MGユニコーンを持っていて、その出来に満足な人は、この武器を持っていて絶対に損はない。 (2008-04-28)
2セット分4個取り付ければ重火器に!フル装備にするために2個購入しました。すべて装備させるとヘビーアームズカスタムのようなダブルガトリングガンになります。しかしそのまま装備させれば重くて腕がへたれるため関節の補強が必要です。 (2008-04-28)
挿絵内容は良かったです。
ただ挿絵がいきなり安彦良和じゃなくなってたのはちょっといただけないです。そのせいで3巻までと違和感を感じます。
(2008-04-24)
ただ挿絵がいきなり安彦良和じゃなくなってたのはちょっといただけないです。そのせいで3巻までと違和感を感じます。
(2008-04-24)
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機動戦士ガンダムクロスオーバーノートブック〈2〉近藤和久画集(2) (Dセレクション)
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メディアワークス
発売日: 1999-01
定価: 1,680 円
アマゾン価格: 在庫切れ
アマゾン売上ランキング: 474969位
在庫切れ
メディアワークス
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Tag : 近藤和久
機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)
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福井 晴敏
角川書店
発売日: 2007-09-26
定価: 672 円
アマゾン価格: 672 円
アマゾン売上ランキング: -- 位
通常24時間以内に発送
福井 晴敏
角川書店
発売日: 2007-09-26
定価: 672 円
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 22件
3人の運命の出会い宿業の血を継ぐ少年と少女、そして、近代のロックフェラー財団の如く宇宙世紀0096年において政財界の陰のキープレイヤーたるビスト財団の当主、その3人の出会いまでが本書で描かれています。
格差社会・宗教とテロ問題・政財界のエスタブリッシュメントの腐敗・家族の問題等の深みを持つ物語背景や主人公達を取り巻く情景の描写が見事で、優れたTVアニメの最初の数話分を息を飲んで見た気がしました。安彦さんの素晴らしい絵に想像力が描きたてられた所もあると思います。
最後の三つ巴の所では、3人の運命と思想と意思が絡み合い、正にガンダム的に心にぐっと来るものがありました。本書はまだ物語の導入部分だという前提で評価すれば、気鋭の作家福井晴敏の作品としても十分に楽しめると思います。
人気作家の宮部みゆきは帯で本書は未来の若者への「戦争と平和」ですよと述べていますが、それは富野由悠季が過去のガンダムで戦争(軍隊)のない(死=生を身近に感じることの無くなった)日本の若者へ投げかけたテーマであると同時に著者が2005年に映画化された原作「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」等で扱ってきた現社会おいてとても重要なテーマでもあります。
過去、ターンAガンダムのノベライズ化も手がけたガンダム世代のガンダムファンであり、江戸川乱歩賞・吉川英治文学新人賞受賞者でもある福井晴敏によるガンダムUCの今後の展開がとても楽しみです。
(2008-04-14)
格差社会・宗教とテロ問題・政財界のエスタブリッシュメントの腐敗・家族の問題等の深みを持つ物語背景や主人公達を取り巻く情景の描写が見事で、優れたTVアニメの最初の数話分を息を飲んで見た気がしました。安彦さんの素晴らしい絵に想像力が描きたてられた所もあると思います。
最後の三つ巴の所では、3人の運命と思想と意思が絡み合い、正にガンダム的に心にぐっと来るものがありました。本書はまだ物語の導入部分だという前提で評価すれば、気鋭の作家福井晴敏の作品としても十分に楽しめると思います。
人気作家の宮部みゆきは帯で本書は未来の若者への「戦争と平和」ですよと述べていますが、それは富野由悠季が過去のガンダムで戦争(軍隊)のない(死=生を身近に感じることの無くなった)日本の若者へ投げかけたテーマであると同時に著者が2005年に映画化された原作「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」等で扱ってきた現社会おいてとても重要なテーマでもあります。
過去、ターンAガンダムのノベライズ化も手がけたガンダム世代のガンダムファンであり、江戸川乱歩賞・吉川英治文学新人賞受賞者でもある福井晴敏によるガンダムUCの今後の展開がとても楽しみです。
(2008-04-14)
福井作品として大好きな福井晴敏の作品として手にしました。
タ-ンAの時もそうだったのですが、個人的にガンダムと言うのは、世代的にピンと来ないのですが、福井作品となると読まずに置けない。
今回も、独特の場面描写や人物像の書き込み具合等福井節が満点。
話はまだ序盤ですが、今回も期待できそうです。
息子が最近ガンプラに凝りだしているので、親子で楽しもうと思っています。 (2008-03-29)
タ-ンAの時もそうだったのですが、個人的にガンダムと言うのは、世代的にピンと来ないのですが、福井作品となると読まずに置けない。
今回も、独特の場面描写や人物像の書き込み具合等福井節が満点。
話はまだ序盤ですが、今回も期待できそうです。
息子が最近ガンプラに凝りだしているので、親子で楽しもうと思っています。 (2008-03-29)
福井+UC福井晴敏にガンダムを描かせるとどうなってしまうのか?
それは既に「小説版∀」で一度行われた試みではある。
しかし∀が文字通りその名で表されるテーマを持つとは言え、一作品として存在する以上はあくまでも並列的に存在するガンダム作品中の一であり、所謂宇宙世紀シリーズから見た際の印象としては、遠未来に位置するとしても特殊な番外編という感が強く、それ故に福井がノベライズするというサプライズも特殊な状況下に組み込まれた特殊な事象がその特殊性故に非特殊化する、といった具合にすんなりと受け入れられてしまった節も有る、と個人的には思う。
だが、今回は何と言っても「UC」「シャアの反乱より数年」である。
この様な下世話な書き方はガンダムの作品群や福井晴敏作品、ひいては一作品の本質を語ろうとする方々にとっては非常に失礼な態度なのかも知れないが、
私の様な一部の「ガンダム=宇宙世紀」という認識に囚われた人間にとって、「福井晴敏が宇宙世紀ガンダムを描く」というその一点だけでどうしようも無く惹かれ、それだけで期待せずにはいられない作品なのである。
(2008-02-09)
それは既に「小説版∀」で一度行われた試みではある。
しかし∀が文字通りその名で表されるテーマを持つとは言え、一作品として存在する以上はあくまでも並列的に存在するガンダム作品中の一であり、所謂宇宙世紀シリーズから見た際の印象としては、遠未来に位置するとしても特殊な番外編という感が強く、それ故に福井がノベライズするというサプライズも特殊な状況下に組み込まれた特殊な事象がその特殊性故に非特殊化する、といった具合にすんなりと受け入れられてしまった節も有る、と個人的には思う。
だが、今回は何と言っても「UC」「シャアの反乱より数年」である。
この様な下世話な書き方はガンダムの作品群や福井晴敏作品、ひいては一作品の本質を語ろうとする方々にとっては非常に失礼な態度なのかも知れないが、
私の様な一部の「ガンダム=宇宙世紀」という認識に囚われた人間にとって、「福井晴敏が宇宙世紀ガンダムを描く」というその一点だけでどうしようも無く惹かれ、それだけで期待せずにはいられない作品なのである。
(2008-02-09)
ユニコーン1コミックコーナーに置いてあったのを手にとり
中身が見れたので見てみると小説でした.
もちろん
作者の福井晴敏氏の小説でありさらにガンダムであることに惹かれて
購入しました
映画化やテレビ化の予定はないのでしょうが
じっくり
ガンダムの世界が堪能できる
いい作品だと思います
映像化にあたっては
予算や時間の制限がかかり
こんなに細かいところまで表現するのは困難であると思います
(小説の映画化やドラマ化はいつも批判がでるイメージがある)
また主人公が学生であり
現実の生活感もとてもよく表現されていると思います
しってるようでしらないガンダムの世界を
想像することで
より深く知ることができるように思います
1巻では
「事件」の始まりが描かれています
これからの展開に期待です. (2008-01-04)
中身が見れたので見てみると小説でした.
もちろん
作者の福井晴敏氏の小説でありさらにガンダムであることに惹かれて
購入しました
映画化やテレビ化の予定はないのでしょうが
じっくり
ガンダムの世界が堪能できる
いい作品だと思います
映像化にあたっては
予算や時間の制限がかかり
こんなに細かいところまで表現するのは困難であると思います
(小説の映画化やドラマ化はいつも批判がでるイメージがある)
また主人公が学生であり
現実の生活感もとてもよく表現されていると思います
しってるようでしらないガンダムの世界を
想像することで
より深く知ることができるように思います
1巻では
「事件」の始まりが描かれています
これからの展開に期待です. (2008-01-04)
すごく面白いガンダム「小説」ですまずよく漫画と間違えて買ったという人が多いようなので先に書いておきますがこれは小説です。まあ装丁に問題アリですし他のガンダムエースの漫画と並んでいますから間違えない方が少ないかも?・・・なんですけどね。
作品背景としては宇宙世紀モノに多いミッシングリンクモノで本作は時代設定では逆襲のシャアとF91の間に当たります。登場人物やMSなど完全オリジナル作品ですが既存のガンダム作品に登場していた人物やMS等も登場(ある重要人物を除いては既存作品のイメージを壊さないように配慮されています。)して作品に彩を添える等なかなか楽しませてくれます。
本作は企画当初からガンダムエースのオリジンに並ぶ目玉扱いとしてカトキハジメや安彦良和氏等のこれ以上ない最高のスタッフに囲まれてのスタートとなっており、バンダイからも完結前に既にプラモ化される等、あらゆる面で恵まれた環境で始まりました。人気があるにも拘らず長らくバンダイやサンライズからは公式扱いを受けなかった(絵柄がやや子供向けっぽいのが原因と思われますが)クロスボーンガンダムが自力で公式認定を勝ち得た野生馬とするなら本作は最初から考えられる最高の血統を受け継いで生まれた一角獣という感じでしょうか。
ただ、それだけに執筆担当の福井氏の重圧は凄まじいものだったと思われます。これだけのスタッフで肝心の内容がコケたらそれこそ作家人生廃業の危機すら有り得ましたし。
自分は福井氏の作品は読んだ事はありませんでしたし全然知らなかったので正直に言えばガンダム外伝の小説ならスタジオオルフェの千葉氏に任せた方がいいのでは?とか思っていましたが実際に本作を読んでみてあまりにも福井氏に対して失礼な考えだったと猛省しました。
とにかく面白い。
これまで読んだガンダム小説で間違いなくトップの面白さでした。現在、3巻まで読みましたがいかにも宇宙世紀の雰囲気・・・最近のガンダムにはない泥臭いレトロでいてリアルなSF世界観がしっくりと伝わってきたかと思えばアクションシーンではスピーディに戦闘が繰り広げられたりと宇宙世紀ガンダムの雰囲気を全く損なう事無い素晴らしい作品だと思います。
※ 感想は3巻まで通して読んでのものです。この作品はかなりの長編作品になるようなので1巻だけだと戦闘シーンも少なく物足りないかと思います。2巻ではかなり本格的な戦闘シーンも増えて3巻あたりでは敵味方ともに主要キャラがかなり出揃うのでできれば通して読んで欲しい作品です。3巻まで読めば絶対続きが読みたくなるはず!! (2008-01-01)
作品背景としては宇宙世紀モノに多いミッシングリンクモノで本作は時代設定では逆襲のシャアとF91の間に当たります。登場人物やMSなど完全オリジナル作品ですが既存のガンダム作品に登場していた人物やMS等も登場(ある重要人物を除いては既存作品のイメージを壊さないように配慮されています。)して作品に彩を添える等なかなか楽しませてくれます。
本作は企画当初からガンダムエースのオリジンに並ぶ目玉扱いとしてカトキハジメや安彦良和氏等のこれ以上ない最高のスタッフに囲まれてのスタートとなっており、バンダイからも完結前に既にプラモ化される等、あらゆる面で恵まれた環境で始まりました。人気があるにも拘らず長らくバンダイやサンライズからは公式扱いを受けなかった(絵柄がやや子供向けっぽいのが原因と思われますが)クロスボーンガンダムが自力で公式認定を勝ち得た野生馬とするなら本作は最初から考えられる最高の血統を受け継いで生まれた一角獣という感じでしょうか。
ただ、それだけに執筆担当の福井氏の重圧は凄まじいものだったと思われます。これだけのスタッフで肝心の内容がコケたらそれこそ作家人生廃業の危機すら有り得ましたし。
自分は福井氏の作品は読んだ事はありませんでしたし全然知らなかったので正直に言えばガンダム外伝の小説ならスタジオオルフェの千葉氏に任せた方がいいのでは?とか思っていましたが実際に本作を読んでみてあまりにも福井氏に対して失礼な考えだったと猛省しました。
とにかく面白い。
これまで読んだガンダム小説で間違いなくトップの面白さでした。現在、3巻まで読みましたがいかにも宇宙世紀の雰囲気・・・最近のガンダムにはない泥臭いレトロでいてリアルなSF世界観がしっくりと伝わってきたかと思えばアクションシーンではスピーディに戦闘が繰り広げられたりと宇宙世紀ガンダムの雰囲気を全く損なう事無い素晴らしい作品だと思います。
※ 感想は3巻まで通して読んでのものです。この作品はかなりの長編作品になるようなので1巻だけだと戦闘シーンも少なく物足りないかと思います。2巻ではかなり本格的な戦闘シーンも増えて3巻あたりでは敵味方ともに主要キャラがかなり出揃うのでできれば通して読んで欲しい作品です。3巻まで読めば絶対続きが読みたくなるはず!! (2008-01-01)
・ 機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)
・ 機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)
・ 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
・ 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
・ 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)
Tag : 福井晴敏
機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)
機動戦士ガンダムUC 2 ユニコーンの日(下) (角川コミックス・エース 189-2)
福井 晴敏
角川書店
発売日: 2007-09-26
定価: 672 円
アマゾン価格: 672 円
アマゾン売上ランキング: -- 位
通常24時間以内に発送
福井 晴敏
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 20件
父子の邂逅、バナージとUCガンダムの覚醒本書は20年程前の映画「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」の数年後の世界を乱歩賞作家の福井晴敏氏が、富野氏が描いたガンダムの世界観を継承・発展させながら描いており、正統なガンダム小説としても福井氏の新作小説としても十分に楽しめると思います。
軍需産業を中心に政府と癒着して成長してきたコングロマリット企業のアナハイム・エレクトロニクス(AF)社の筆頭株主として政財界に巨大な影響力を持つビスト財団の当主は財団創設者の祖父から受け継いだ「内なる可能性を持って、人の人たる力とやさしさを世界に示す」という理念実現の為、ある行動を実行に移し、主人公の少年(バナージ)と少女(オードリー)、地球連邦政府(軍)、ビスト財団、AF社、ネオ・ジオン、それぞれの思惑が交錯する中、バナージと父の邂逅、そして、彼とユニコーンガンダムの覚醒までが描かれています。
過去のガンダムの主人公アムロとカミーユの父子関係は正に富野ガンダムが我々に家族の有り様を投げかけた重要なアンチテーゼでしたが、バナージと父の魂の邂逅は福井氏であるが故に描き得た世界であり、その「必然なる偶然」と「人が持つ心のやさしさに」の描かれ方に心が打たれました。第1巻同様、21世紀の「戦争と平和」たる新ガンダム叙事詩の長いフィナーレに向けた第2章として、楽しくかつ感動を持って一気に読むことが出来ると思います。
(2008-04-14)
軍需産業を中心に政府と癒着して成長してきたコングロマリット企業のアナハイム・エレクトロニクス(AF)社の筆頭株主として政財界に巨大な影響力を持つビスト財団の当主は財団創設者の祖父から受け継いだ「内なる可能性を持って、人の人たる力とやさしさを世界に示す」という理念実現の為、ある行動を実行に移し、主人公の少年(バナージ)と少女(オードリー)、地球連邦政府(軍)、ビスト財団、AF社、ネオ・ジオン、それぞれの思惑が交錯する中、バナージと父の邂逅、そして、彼とユニコーンガンダムの覚醒までが描かれています。
過去のガンダムの主人公アムロとカミーユの父子関係は正に富野ガンダムが我々に家族の有り様を投げかけた重要なアンチテーゼでしたが、バナージと父の魂の邂逅は福井氏であるが故に描き得た世界であり、その「必然なる偶然」と「人が持つ心のやさしさに」の描かれ方に心が打たれました。第1巻同様、21世紀の「戦争と平和」たる新ガンダム叙事詩の長いフィナーレに向けた第2章として、楽しくかつ感動を持って一気に読むことが出来ると思います。
(2008-04-14)
おもしろいやん!福井作品として、読みはじめたこの作品ですが、ぐいぐいと作品の中に引きこまれて行きます。
第一作のガンダムはなんとなく知っているので、なんとなくはわかるのですが、固有名詞にちょっと苦戦します。
ガンダムUCのHPを見ながら、MSなどの確認をしながら読み進んでいきますと、なにやらガンダムの世界観に魅せられてきます。
ガンダム、Zガンダムの続編らしいのですが、ここまでのスト-リ-が気になりだしました (2008-03-29)
第一作のガンダムはなんとなく知っているので、なんとなくはわかるのですが、固有名詞にちょっと苦戦します。
ガンダムUCのHPを見ながら、MSなどの確認をしながら読み進んでいきますと、なにやらガンダムの世界観に魅せられてきます。
ガンダム、Zガンダムの続編らしいのですが、ここまでのスト-リ-が気になりだしました (2008-03-29)
ユニコーン22巻ということで
ついに「ヤツ」が始動します!
ここまでの
学園生活やコロニー全体の雰囲気の描写などがよく活かされています
物語は
1巻に比べてとてもよく動きます
自分的には
1巻はこの巻以降を十分に楽しむための情報を教えてくれる巻
だった風に思います
ぜひ読んでください
あの感動がまた甦るようです
(2008-01-04)
ついに「ヤツ」が始動します!
ここまでの
学園生活やコロニー全体の雰囲気の描写などがよく活かされています
物語は
1巻に比べてとてもよく動きます
自分的には
1巻はこの巻以降を十分に楽しむための情報を教えてくれる巻
だった風に思います
ぜひ読んでください
あの感動がまた甦るようです
(2008-01-04)
もはや映像より厳しく、、、現実のなんとおぞましいことか。本誌の少年はうつくしくも清くもなく、軟弱な青年になり、
青年は速くも老いる。これはわたくしたち大人の責任ではないか。
ガンダム富野さんの時代と福井さんガンダムには一線を引いたほうが良いのかも知れぬ。
べつに道徳的にどうとかでなく。20数年前のガンダムは鼓動がきこえているようだった。
いまのガンダムは果たしてそんな微細な内容が含まれているのか、少し心配になった。
もちろん全ての作品には良いところが沢山あるが、後をゆくということが、いかに難しい
ことかが分かる。
しかし、一読の価値はある。装丁とか内部について言わせていただくと、
カラーが多様すぎて集中できずらい。
もっと淡色を使用するほうがよいのではないか。イラストレーターのはしくれとして、
そんな感じがした。なお、ひとつ文字も大きいとたすかる。
(2008-01-03)
青年は速くも老いる。これはわたくしたち大人の責任ではないか。
ガンダム富野さんの時代と福井さんガンダムには一線を引いたほうが良いのかも知れぬ。
べつに道徳的にどうとかでなく。20数年前のガンダムは鼓動がきこえているようだった。
いまのガンダムは果たしてそんな微細な内容が含まれているのか、少し心配になった。
もちろん全ての作品には良いところが沢山あるが、後をゆくということが、いかに難しい
ことかが分かる。
しかし、一読の価値はある。装丁とか内部について言わせていただくと、
カラーが多様すぎて集中できずらい。
もっと淡色を使用するほうがよいのではないか。イラストレーターのはしくれとして、
そんな感じがした。なお、ひとつ文字も大きいとたすかる。
(2008-01-03)
映画もしくはOVA化を!『亡国のイージス』『終戦のローレライ』など軍もの作品で一躍注目を浴びた福井が描き出した新たなガンダムストーリー。3年前の「シャアの反乱」はすでに遠方の過去の出来事として感じる「戦争を知らない子供たち」がある日を境に“戦争”に巻き込まれていく。いわゆるガンダムのありふれたストーリーではあるが、著者らしいリアルな戦争描写と富野色を殺さないガンダムスタイルが良く描かれており、とても読みやすかった。
昨今のアニメシリーズにはがっかりさせられ続けているだけに映画、もしくはOVA化が望まれる。 (2007-12-25)
昨今のアニメシリーズにはがっかりさせられ続けているだけに映画、もしくはOVA化が望まれる。 (2007-12-25)
・ 機動戦士ガンダムUC 1 ユニコーンの日(上) (角川コミックス・エース 189-1)
・ 機動戦士ガンダムUC 3 (3) (角川コミックス・エース 189-3)
・ 機動戦士ガンダムUC(4) パラオ攻略戦 特装版(MGユニコーン武器セットつき) (角川コミックス・エース 189-4)
・ 機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
・ 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)
Tag : 福井晴敏


